こんにちは、さとはなです。
先日、娘(小学1年生)が埼玉アイスアリーナ(埼玉県上尾市)の夏休みスケート教室に参加しました。
娘はフィギュアスケートをテレビで見て以来、自分もやってみたいと何度か言っていたので、今回のスケート教室はとても楽しみにしていました。
今回は、埼玉アイスアリーナのスケート教室に参加してみて分かったことや感想などをレポートしたいと思います。
夏休みスケート教室(子供向け)の詳細・申し込み方法
「埼玉アイスアリーナ」2018年夏休みスケート教室の参加者募集要項はこちらです。
- 開催日:
7月30日(月)、7月31日(火)、8月1日(水)のいずれかの希望日1日にご参加になれます。- 開催時間:
AM 8:45~AM 9:45 (当日の受付はAM8:00~)- 参加費:
2,000円(滑走料・指導料・受講中の保険料・消費税込み)- 対象:
4歳~中学3年生までの初心者
スケート経験が全くない方でもOKです!- 講師:
埼玉アイスアリーナ専属インストラクター及び上尾市スケート連盟の講師が指導します。- 定員:
各回150名- ご予約&受付:
7月1日(日)より、埼玉アイスアリーナにて電話予約受付(先着順)
TEL. 048-775-3456- お申し込み方法:
まずは、お電話・窓口にてご予約の上、7月25日(水)18:00までに参加費用をお支払いください。参加費のお支払を以てお手続きが完了となります。受付時間は、原則として一般営業時間内(午前10時~午後5時45分まで。最終日7月25日のみ午後6時まで)です。
スケート教室の申し込みは、7月1日から予約を受け付けていました。
私は気づくのが遅れて、締め切りの2日前に電話で問い合わせをしたのですが、まだ定員になっていなかったようで、無事申し込むことができました。
予約は電話でできますが、教室開催前の締切日までに「埼玉アイスアリーナ」に行き、参加費を支払う必要があります。
参加費には、貸靴代も含まれているので、当日は追加で料金を払うことはありません。
付き添いも2名までOKなので、親もレッスンを近くで観ることができます。
埼玉アイスアリーナの駐車場
駐車場の入り口が少し分かりづらかったので、説明したいと思います。
参加費を支払いに行った時に、フロントで、専用駐車場への経路が書かれた案内を頂くことができました。
埼玉アイスアリーナの専用駐車場へは、「埼玉県立武道館」の駐車場から入ることができます。
武道館の駐車場に入って少し行くと左側にアイスアリーナの駐車場の入り口があります。
隣接する「さいたま水上公園プール」の駐車場にも駐車することはできますが、プール営業期間中は有料(820円)です。
水上公園の駐車場(夏季有料)とアイスアリーナ専用駐車場(無料)とは、進む経路が違うのでご注意下さい。
もしアイスアリーナ専用駐車場が満車の場合は、水上公園の有料駐車場を利用することになります。
大渋滞に注意!夏の埼玉アイスアリーナ周辺の混雑状況
スケート教室当日は、とにかく早めに家を出ましょう!
私達も早めに出たつもりだったのですが、大渋滞に巻き込まれ到着がだいぶ遅れてしまいました。
渋滞の原因は、隣接する「さいたま水上公園プール」
アイスアリーナへは、ギリギリまで水上公園プールとルートが同じなので、渋滞が半端なかったです。
当日のスケート教室スタートは8:45からですが、受付は、8:00からはじまります。
8:15からはリンクに入れるそうなので、余裕を持って到着することをおすすめします。
ちなみに、当日は、たくさんの方がスケート教室に参加されるので、無料の専用駐車場にとめられるかどうか心配でしたが、満車になっていなかったので、無事とめることができました。
当日の服装・持ち物
子供の服装・持ち物
- 長そで、長ズボン、ジャンパー
- 短くない普通の靴下
- 手袋
当日は、長そで、長ズボンの動きやすい服装(ひじ、ひざがでない服装)で参加します。
ジャンパーやフリースなど、脱ぎ着ができる上着はあったほうがよいです。
夏場でも、場内の温度は8~9℃で相当寒いです。
靴下は普通のソックスで大丈夫です。
逆に、厚手のものや、何枚も重ねて履くと足がしびれて痛くなったりするそうです。
それと、短い靴下は、くるぶしや足首がスケート靴ですれてしまう事があるので、足首より長い靴下にします。
手袋は手を保護するために必須です。
ちなみに娘は、雪遊び用の手袋で参加しました。転んで手をついても濡れないのでおすすめです。
普通の毛糸の手袋は場内でも販売されていました。
ヘルメットとひざのプロテクターは教室で貸してもらえます。
付き添いの服装
上に羽織るジャケットやコートが必要です。
私はロングのダウンジャケットを持って行きました。
すこし大げさかなと思っていたのですが、全然そんなことはなく・・・
むしろ、中に着ていた服が夏用だったので、もう少し厚着をしてくればと後悔しました。
長い間スケート場にいると、芯から冷えてきますね・・・
特に足先が寒かったので、あたたかい靴下やホッカイロを持参するといいかもしれません。
もしあまりにも寒い場合は、外のラウンジに避難することもできますが、うちの場合は子供が不安がりそうだったので、ずっと場内のベンチで見学していました。
レッスン内容
↑埼玉アイスアリーナのメインリンク。ジャンプの練習をする人など、上級者が使っていました。
夏休みスケート教室は、そのとなりのサブリンクの方で行われました。
娘(小学1年生)は、アイススケート初挑戦だったので、小学生の初心者グループでレッスンを受けました。
レッスンは、年齢別、レベル別に大まかに分かれて行われていました。
まず氷上に立つ練習からはじめ、少しずつ前に進む練習をしていました。
慣れてきたら、後ろ向きに進む練習や、ひざをまげて進む練習、スケートの刃を外側に向けたり内側に向けたりして進む練習などもしていました。
初心者コースだったので、マンツーマンで手取り足取り教えてもらえました。
1時間のレッスンはあっという間でしたが、娘も楽しそうにレッスンできていたのでよかったです。
レッスン終了後もらった修了証
教室解散後は、追加料金なしでリンクを滑ることができました。
(親も一緒に滑る場合には、その分の追加料金が必要です)
娘も30~40分ほど、滑っていきました。
レッスン前は立つのもやっとだったのに、最終的には、手すりにつかまらなくてもなんとか滑れるようになっていて、娘も満足気でした。
「もう、滑れるようになった!」
(↑ビッグマウス)
と帰ってからもパパに自慢していました。
招待券と割引券
教室終了後には、埼玉アイスアリーナの招待券(1名分の入場料)と割引券がもらえました。
教室の参加費自体もお手頃だと思っていたのに、その上招待券と割引券もゲットできてかなり得した気分でした。
埼玉アイスアリーナ(埼玉県上尾市)基本情報
- 住所:〒362-0032 埼玉県上尾市日の出4-386
- アクセス:JR高崎線 「上尾駅(東口)」下車、徒歩約25分・タクシー約10分
埼玉新都心交通(ニューシャトル)「原市駅」または「沼南駅」下車、徒歩約20分 - 営業時間:10:00-17:45
- TEL:048-775-3456
※2018年8月現在の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
おわりに
今日は、埼玉アイスアリーナの夏休みスケート教室についてレポートしました。
前々から、行きたがっていたスケートにやっと行くことができて娘も大満足でした。
リンクでは、娘と同じ位の年齢の子がスピンの練習をしたり、かっこよく滑走していたり・・・娘もとても刺激をうけたようでした。
今度またスケート教室があったら行きたいそうです。
わたしは、次はもう少し厚着をして行こうと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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