こんにちは、さとはなです。
娘(上の子)が小学校に入学して2週間がたちました。
子供はもちろんですが、親も意外と分からないことが多くて、あたふたと過ごす日々を送っておりました。
卒園式、入学式までは、気をはっていたのか何とか無事に終えることができたのですが、入学後2週間経って今までの疲れがドっとでてしまったのか、
親子ともに風邪でダウンしてしまいました・・・(しかも親から子にうつるパターン)
土日を挟んでいたので、娘が学校を休んだのは、月曜日の一日だけで済んだのは不幸中の幸いでした。
そういえば、入園の時も、親子共々風邪をひきまくっていたっけ・・・
相変わらずのヘタレっぷりを発揮する母でした。
というわけで今回は、小学校に入学してから2週間経ってみて、娘の様子や心配事について、親が感じたことをお話したいと思います。
新一年生になって2週間。娘の心配事は?
学校が始まって最初の一週間は、毎日が新鮮でわくわく、元気いっぱいの娘でしたが、二週間が経過して、そろそろお疲れの色が見え始めてきたようです。
「今日学校どうだった?」と聞くと
一応「うん、楽しかった~」というのですが、
よくよく聞いてみると色々と心配事がある様子・・・
盲点。一番の心配事はなんと・・・
もともと心配性な娘なのですが、色々ある心配事のなかでも特に心配なのは、どうやら給食の牛乳らしいのです。
娘「ねえ、今日も牛乳飲むの?行きたくないよ~」
私(え~~、そこまで嫌なの?)
・・・そういわれてみれば、娘は今まで牛乳をそのままゴクゴグと飲む習慣がありませんでした。
シリアルに入れてとか、ココアにして飲んだりはしていたのですが・・・
今まで本人があまり飲みたがらなかったこともあり、無理強いはしてきませんでした。
もう少し、小さい頃から慣らしておくべきだったか・・・
自分自身は牛乳大好きだったので、その点を少し甘く考えていました。
娘は、給食の時には、全部飲める日もあるようなのですが、半分くらいは残してしまうこともあるようです。残していることに少し引け目を感じてしまっている様子。
「大丈夫だよ。少しだけでも飲めればそれで十分だよ」
とは言っているのですが、もともと頑張り屋の娘にはかなりのプレッシャーのようです。
そのうち、牛乳の味に慣れてきてゴクゴク飲めるようになるといいんですけどね・・・
経過報告
ゴールデンウィーク前には、あまりおいしくないと思いながらも給食の牛乳を全部飲めるようになったようです。
自分は飲める!と自信が付けば、給食のストレスもいくらかはマシになるかな?と期待しているところです。
他にもまだある。小学校での娘の心配事の数々
- 忘れ物はないかな?
- 学校に給食セット(はし・マスク・ナフキン)を置いてきちゃった・・・
- (朝、小雨が降っていた時)傘をさしていくかどうか、他の子が気になる
- あれ?帰る時、上履きを下駄箱にちゃんとしまって帰ったっけ?
- (宿題で)もう少し「ひらがな」を上手に書かないと直されちゃうかも・・・
わかる、わかる、私もそうでした。些細なことのように思えますが、子供にとっては重大な問題なのですよね。などなど、けっこう毎日気を張って生活している様子が伺えます。
気になる人間関係は?
担任の先生
入学前は先生が怖かったらどうしようと心配していた娘ですが、担任の先生は親の目から見ても安心してお任せできる先生という印象でほっとしました。
ただ先日、
「初めて先生に怒られたけど、怖くなかった」
と、娘から謎の耳打ちがありました。どういう意味だろう?
何で怒られたのかは恥ずかしがって言いたがらなかったのですが、怒られたことを少し気にしてしまっているのかな?
怒られることも大事な経験になると思うので、慣れていってくれたらいいなと思うのですが。
今まであまり怒られ慣れていないので、少し心配です・・・
お友達関係
お友達関係は今のところ良好らしく、同じ園出身のお友達何人かと同じクラスになれたのが、娘にとっては心強かったみたいです。
大人だって最初のうちは、一人ぼっちだと不安になりますもんね。
ただ、はじめは同じ園の子同士で固まるのかと思っていたけど、そうでもないらしく。
新しいお友達も早速できて、仲良くやっているみたいです。
おわりに
娘の入学を通して、自分が小学校に入学した時の記憶がおぼろげながら、よみがえってきました。
私もガッチガチに緊張した新一年生でした。
やはりそこは親子なのね・・・
これからゴールデンウィークに入るので、少しは娘の緊張がほぐれて、リラックスできるといいなと思っています。
親の方は、ゴールデンウィークにリラックスできるかどうかは微妙ですけどね・・・
お読みいただきまして、ありがとうございました。
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