こんにちは、さとはなです。
娘が小学校に入学してから2ヶ月が経ちました。
親も子も入学当初よりかは、学校生活に慣れてきたような気がしています。
6月に入ってからは、だいぶ宿題の量が本格的になってきました。
正確には、少しずつ、じわじわと増えていった感じです。
これ以上増えるのかは、まだ分かりませんが、入学後4月から6月までの、小学1年生の宿題について、内容や量、所要時間、感じたことなどをレポートしたいと思います。
※地域や先生によっても違いがあると思いますが、参考にして頂けると嬉しいです。
小学一年生の宿題はいつからはじまる?
娘の小学校では、入学1週間後から宿題がはじまりました。
といっても、初めのうちは、「国語の教科書の音読」や、「学校であった出来事をお家の人に話す」といった簡単なものでした。
どのくらい時間がかかる?娘の学校の宿題内容
いつから | 所要時間 | 宿題内容 |
入学して 1週間後~ |
1~5分 |
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4月下旬~ | 3~5分 |
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GW明け~ | 10~20分 |
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6月~ | 20~40分 |
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4月下旬ごろから、ひらがなの書き取り練習が始まりした。入学後すぐは、宿題といっても、1分で終わってしまうような簡単なものでした。
ゴールデンウィーク明けからは、プリントや計算ドリルの宿題も増えてきました。
6月からは、音読に加えて、詩の暗唱と計算カード(3回以上)も毎日することになりました。
計算カードは、まだ始めたばかりですが、3回以上やることになっていて、意外とハードかも??と感じています。
連絡帳を自分で書くのはいつから?
明日の持ち物や、宿題の内容など、学校からの連絡事項を、連絡帳に自分で書くようになるのは、5月半ばからでした。
まず、先生が黒板に書いたものを、子供たちが連絡帳に書き写します。
書き写せた子から順に、先生のところへ連絡帳を持って行き、先生が一人ずつ確認して、オーケーだったらハンコを押してもらっているみたいです。
文字数は、そんなに多くはありませんが、別の小学校のママさんに聞いた話では、やはり書き写しができない子もいるそうです。
そういった場合は、先生が連絡帳を書くのを手伝ったりしているとは思うのですが・・・
発達の個人差がまだまだある小学一年生なのに、ここでもまた、学校って結構ハードなところだなという印象をうけました。
宿題はいつやるべきか?
我が家では、学校から帰ったらすぐに宿題をやってもらうようにしています。
近所に仲の良いお友達が出来て、放課後毎日のように遊ぶようになったのは良いのですが、なかなかすぐには帰って来ないので、宿題をやってから遊びに行くことにしてもらいました。
最初のうちは、遊びから帰ってきてから宿題をやることも多かったのですが、夜は、お風呂に入ったり、ご飯を食べたりしているとあっという間に寝る時間になってしまいます。
遊び疲れていて、宿題がはかどらないこともあり、寝るのが遅くなったりしていました。
今は、学校から帰ってすぐ宿題をやってもらうようにしたので、夜は比較的ゆったり過ごせるようになりました。
宿題に対する親の関わり方
基本的には、そばについて宿題をしている娘を見守る感じです。
プリントやドリルなど、親が丸付けをする宿題もあるのですが、間違いをみつけたら、本人に直してもらってから丸をつけています。
ひらがなの書き取りの宿題については、基本的に直しはしていません。
字形の直しについては、先生にお任せしています。
書き順が違っていたりする場合には、指摘することもあるのですが。
意外と娘は、ひらがなの練習で、先生に字形を直された箇所をすごく気にしているんですよね。
なので、親は基本的に、褒める姿勢で関わっていこうと思っています。
うちの娘は特に、褒められると伸びるタイプなので。
まとめ
今回は、小学一年生の宿題についてレポートしました。
- 小学一年生の宿題は、入学1週間後くらいから始まり、少しずつ量が増えていく
- 連絡帳を自分で書くようになるのは、5月半ばから
まだ小学一年生だというのに、意外と量が多いし、思ったよりも時間がかかる印象を受けました。
あなたのお子さんの学校はどうですか?
今後、ますます宿題の量が増えていくのかは謎ですが、
また、娘の宿題事情について、変化があったらご報告したいと思います。
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