【鉛筆の名前つけ】いろんな方法を試したけれど、名入れ鉛筆に落ち着いたよ

名入れ鉛筆

こんにちは、さとはなです。

鉛筆の名前つけって意外と面倒ですよね。

 

我が家も子供が小学生になってから、いろいろな方法を試してきたのですが・・・

 

先日、名入れ鉛筆を初めて注文してみたところ、とてもしっくりきたので、今回はそのことについて書きたいと思います。

これから名入れ鉛筆を買おうかどうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

合わせて、鉛筆の名前つけで、いままで我が家が試した方法についてもお伝えします。

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これまでに試した鉛筆の名前つけの方法

鉛筆の名前つけにもいろいろ方法がありますが、我が家がこれまでに試した方法について、感じたことを書きたいと思います。

スタンプ(はんこ)を押す

私が一番最初にやったのがこの方法でしたが、個人的にはイマイチでした。

とにかく、鉛筆の表面がツルツルしていて、押しにくい。

ハンコがきれいに押せず、ブレてしまうこともありました。

すぐにティッシュで拭き取れば、きれいに消せるので押しなおしはできるのですが・・・

印字も長持ちせず、つかっているうちに消えていきます。

油性ペンで手書き

必要なものは油性ペンのみなので、思い立ったときに気軽にできる記名方法です。

ただ、手書きなので、1ダース分とか大量に記名したい場合には向いていない方法といえます。

欠点は、お名前スタンプと同様で、使っているうちに印字が消えてしまうところ。

私が子どもの頃には、鉛筆のツルツル面をカッターなどで削ってから記名していた記憶がありますが、今ではあまり一般的ではないのかな。

お名前シールを貼り付ける

鉛筆サイズのお名前シール(幅3mmほどで印字済のもの)がたくさんある場合におすすめの方法です。

欠点は、シールのサイズが鉛筆に合っていないと使っているうちに、はがれてきてしまうことがあるところ。

鉛筆は6角形になっていることが多いのでが、その面よりも幅の細いシールを貼るのがポイントになります。

我が家の場合は、今のところはがれた経験はありませんが、シールの上からセロハンテープで補強して使っている人もいるようです。

店舗で名入れ鉛筆を注文してみた

そんな感じで、いろいろな方法を試してきたのですが、鉛筆の名前つけって意外と面倒だなと思っていました。

そんな矢先、我が家がよく利用している文房具屋さんで、「鉛筆お名入れ無料サービス」の文字を発見。

 

1ダースから注文できるとのことだったので、さっそく試しに注文してみることにしました。

 

納品までに2週間ほどかかります。出来上がったらご連絡します。」

という説明でしたが、実際には、1週間もたたないうちに、連絡が来ました。

 

タイミングにもよるのでしょうが、混雑が予想される1月~4月ごろは余裕をもって注文されたほうが安心だと思います。

 

出来上がった品については、名前がばっちり分かってしまうので、お見せすることはできませんが、金箔の刻印でとてもきれいに仕上がっていました。

 

娘によると、名入れ鉛筆を使っているお友達は、何人かいるけどあまり多くはないとのこと。

ちょっとしたことですが、普通に名前つけをするより特別感があってよいかもしれません。

鉛筆の名前入れはどこで注文できる?

店舗で注文

店舗で名前を入れてもらう場合には、文房具屋、ホームセンターの文房具売り場などで注文することができます。

入学準備期間にあわせて、期間限定でサービスを受け付けているお店もあるようです。

お店によって、無料の場合と有料の場合があります。

もしかしたら目立たないだけで、身近なお店でも名入れサービスをやっていることがあるかもしれないので、気になったら近所のお店をチェックしてみるといいかもしれません。

ネットで注文

名入れ鉛筆は、Amazonや楽天市場で、「名入れ鉛筆」と検索するとたくさんでてきます。

Amazonで探してみる

楽天市場で探してみる

送料はかかりますが、店舗に行く時間がない場合や、近くに名入れサービスを行っているお店がない場合には、ネットで注文するのがおすすめです。

ちなみに、私が購入した名入れ鉛筆も、楽天市場から購入することができます。

我が家では普段、三菱鉛筆のユニパレットを使っています。シンプルなデザインがお気に入りです。

 

こちらはトンボ鉛筆。赤鉛筆と消しゴムも付いて、ギフトにおすすめのセットです。

名入れ鉛筆を選ぶ際のチェックポイント

刻印方法

私が注文した名入れ鉛筆は、金箔の刻印でしたが、お店によってはインクジェットプリントの場合もあります。

インクジェットプリントは、印字面が剥げやすい特徴があります。

鉛筆の種類

好きなメーカーの鉛筆がある場合には、そのメーカーの名入れに対応したお店かどうかもチェックする必要がありますね。

納品までどのくらいかかるか

2、3週間、1ヶ月など。

入学時期が近くなると、納品までに時間がかかるお店が多いです。なるべく余裕をもって注文しましょう。

何ダース注文すればいい?

小学生は1年間でどのくらい鉛筆を消費するのでしょうか?

もちろん個人差はあると思いますが、我が家の場合は、1年生3学期の時点で1ダース以上は消費していました。

ですので、3ダースあれば、1年間は余裕で足りるのではないかと。

もし名入れ鉛筆を注文する際に、何ダース注文するか迷った場合は、参考にしてみて下さい。

ちなみに芯の硬度は2Bがおすすめです。

名入れ鉛筆はこんな人におすすめ

鉛筆の名前つけにもいろいろな方法がありますが、名入れ鉛筆がおすすめなのは、こんな人です。

  • 鉛筆の名前つけの手間を省きたい
  • きれいに鉛筆の名前つけをしたい
  • 入学祝いのプレゼントに鉛筆を贈りたい

特に入学祝いの贈り物に鉛筆を考えているのであれば、名入れ鉛筆にした方が喜ばれること受けあいです。

まとめ

今回は、名入れ鉛筆についてレポートしました。

これからお子さんの入学準備にとりかかるママさん、鉛筆の記名って面倒だなとお困りのママさんは、鉛筆を購入する際には、名入れ鉛筆も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

私は名入れ鉛筆にかえてみて、名前つけのストレスが一つ減りました。

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それでは、また!さとはなでした。

 

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