親はどうサポートする?小学生(低学年)の読書感想文 書き方のコツ

読書感想文を書く子供の手

こんにちは、さとはなです。

6月の終わりに、小学校から夏休みの宿題についてのお知らせが配られました。

 

長女が小学生になって初めての夏休み。

ズラズラズラーっとたくさん書かれた宿題のなかから、一番気になったもの、それが読書感想文でした。

 

読書感想文ってどう書くんだったっけ?

そもそも、小学一年生に読書感想文なんて書けるのだろうか?

 

これは親のサポート必須だろうなと思ったので、さっそく低学年の読書感想文の書き方のコツについて、図書館で本を借りたりして色々調べてみました。

 

実際に感想文を書くのはもう少し先ですが、親はどうサポートをすればよいのかを中心に、分かったことをまとめています。

1.小学生(低学年)の読書感想文 本の選び方

子どもが気に入った本を選ぶというのはもちろん大切ですが、本には、読書感想文向きのものと、そうでないものとがあります。

親があらかじめ、読書感想文が書きやすい本の中から対象年齢にあったものをピックアップし、その中から子供に選んでもらうといいと思います。

 

ネットで、「読書感想文 低学年 おすすめ」と検索するとたくさんでてきます。

私は、「絵本ナビ」さんのこちらの記事を参考に、子供に意見を聞きながら図書館から借りる本を選びました。

2.本を読む時に必要な親のサポート

本を読む時のポイントは2つあります。

  • 親は、子供の感想を引き出して、メモをとる
  • 子供には、印象に残った部分に付箋をつけながら読んでもらう

 

まず、本を読み始める前に、どうしてこの本を選んだのか、選んだ理由を子供に聞いて、メモをしておきます。

本を読んだあとだと、印象が違ってしまうことがあるので、必ず読み始める前に聞くようにします。

 

子供には、印象に残った部分に付箋をつけながら読んでもらいます。

もし時間があるのならば、最初はいつも通りに読んでもらい、2回目に付箋を貼りながら読んでいくといいかもしれません。

 

読み終わったら、付箋をはった部分を参考にしながら、子供に質問をしていき、その内容をメモしていきます。

  • どんなお話だった?
  • どんなところが心に残った?なぜそう思った?
  • 自分やまわりに、似たようなことがあった?
  • 自分ならどうする?
  • 読み終わってみて、どんなことを思った?
  • 読む前と比べて変わったことはあった?
  • これからしたいことは?
  • わかったことは?
  • この本を書いた人は、読む人に何をつたえたかったんだと思う?
  • 主人公や出てきたキャラクターにどんなことを言ってあげたい?

この質問内容によって、感想文の骨格が出来上がります。

3.低学年の読書感想文 書き方のコツ

2でとったメモをもとに、感想文を組み立てていきます。

構成を3つにわける

読書感想文の書き方にも色々あると思いますが、構成を、はじめ・なか・おわりの3つにわけるというのが基本のようです。

はじめ(書き出し)

書き出しには、本の紹介と、本を選んだ理由を書いていきます。

 

本の紹介部分では、

本の題名、どんなお話か、主人公や登場人物、表紙など、についての簡単な説明をします。

 

本を選んだ理由については、

どうしてこの本を選んだのか?選んだきっかけなどについて書きます。

 

(例)

  • わたしは、「〇〇〇〇」というほんをよみました。
  • ぼくがよんだほんは、「〇〇〇〇」です。
  • このほんは、〇〇が、〇〇するおはなしです。
  • このほんは、〇〇だったのでえらびました。
  • ~だったので、よんでみたいとおもいました。

なか(本文)

本文には、付箋をはった(印象に残った)部分について書いていきます。

  • 印象に残った場面の説明
  • なぜその場面が印象に残ったのか
  • 自分はどう思ったのか

について書きます。

 

(例)

  • わたしが、いちばんこころにのこったところは~
  • りゆうは、〇〇だからです。
  • どうしてかというと、〇〇だからです。
  • もしも、わたしだったら~
  • ○○だとおもいました。

おわり(まとめ)

まとめ部分には、感想文の締めくくりとして

  • 気づいたこと
  • 初めて知ったこと
  • 感じたこと
  • 分かったこと
  • 変わったこと
  • これからしたいこと

などについて書きます。

 

(例)

  • ~をよんで、〇〇がたいせつだとおもいました。
  • これからは、ぼくも〇〇みたいに〇〇していきたいとおもいます。
  • 〇〇しようとおもいました。

感想文の例を読んでみる

構成を3つにわける基本のやり方をおさえたら、感想文の例をじっさいに読んでみるのもおすすめです。

上記の構成は基本として、実際には、さまざまな書き方があることが分かります。

 

私が参考にした本はこちらです。

感想文の例が20作品も載っていて、思わず、涙がでそうになってしまうものもありました。

ありのままの子供の気持ちが書かれていること

結局のところ、そこが一番大事なのだと思いました。

下書きと清書

文章の組み立てが終わったら、下書きをします。

 

タイトルは、オーソドックスに「〇〇をよんで」でも良いのですが、感想文の中で一番伝えたいことなど、ひと工夫したタイトルにすると、感想文がより引き立つのではないかと思います。

 

清書をしたら、感想文を声に出して読んでもらいます。

 

最後に、親が誤字・脱字などの最終チェックをしたら、めでたく完成です。

まとめ

  • 本は、読書感想文向きのものの中から子どもに選んでもらう
  • 親は、子供の感想を引き出して、メモをとる
  • 子供には、印象に残った部分に付箋をつけながら読んでもらう
  • 構成は、はじめ・なか・おわりの3つにわける
  • 感想文の例をじっさいに読んでみるのもおすすめ

今回は、小学生(低学年)の読書感想文の書き方のコツについてまとめました。

 

今日、図書館から10冊ほど、候補の本を借りてきたので、さっそく子供に選んでもらおうと思っています。

よい本がみつかるといいのですが・・・

 

また、感想文の宿題をやるなかで、気づいたことがあったらお伝えしたいと思います。

↓↓↓

ぶじ感想文が書き終わったので気づいたことをまとめてみました。

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