YouTube Kids(キッズ)を使ってみた感想。テレビで見るには?

タブレットを操作する子供

こんにちは。

娘と息子がYouTube動画大好きな、さとはなです。

 

普段のYouTubeはテレビ画面でみているので、今までYouTube Kids(キッズ)アプリには、縁がなかった我が家ですが・・・

子供向けに作られたYouTubeアプリということで、どんな動画が表示されるのか、どんな設定が可能なのか・・・いろいろと気になったので試しに使ってみました。

 

YouTube Kidsって実際どうなの?

使い勝手を調べてみて分かったことについて、親目線からレポートしたいと思います。

YouTube Kids(キッズ)をテレビで見るには?再生できる端末は?

pc(パソコン)から見ることはできない

YouTube Kidsは、スマホ、タブレット専用のアプリなので、パソコンからは見ることはできません。

テレビで見るには?

YouTube Kidsをテレビで見る方法は限定的です。2019年9月現在では、

  • ゲーム機
  • Chromecast
  • Apple TV
  • 一部のスマートテレビ

で視聴することができます。

残念ながら、我が家のHDDレコーダーはYouTube Kids非対応でした・・・

Chromecastはどこで買える?

YouTube Kidsをテレビ画面で見られるようにするための方法はいくつかありますが、一番お手軽なのは、「Chromecast」を購入することです。

「Chromecast」は、Googleストア、または Chromecast 正規代理店で購入することができます。

ネットだと、メジャーどころとして、

  • 楽天ブックス

が正規代理店になっています。

楽天ポイントも付くので、Googleストアで買うより普通にお得です。

 

※2019年9月現在、アマゾンでは、Chromecastは購入できません。

YouTube Kidsのホーム画面の動画

YouTube Kidsのホーム画面

YouTube Kidsのホーム画面の動画は、

  • おすすめ
  • はっけん
  • おんがく
  • まなぶ
  • アニメ・ドラマ

で、カテゴリー分けされています。

基本的には、上記のカテゴリーの中から見たい動画を選んで再生します。

  • 子供向けに考えれたカテゴリーが用意されているところは、通常のYouTubeアプリにはない機能。

「もういちど見る」画面

YouTube Kidsホーム画面の矢印

ホーム画面の左側の矢印ボタンをタップすると、「もういちど見る」画面が表示されます。

YouTube Kids「もういちど見る」画面

登録チャンネル一覧もこの画面に表示されています。

YouTube Kidsの設定で出来ること

プロフィールの作成

YouTube Kidsプロフィールの作成画面

YouTube Kidsでは、子どもごとにプロフィール作成することができます。

アプリを複数の子どもが利用する場合には、それぞれの子どもごとにおすすめの動画が表示されるようになります。

  • プロフィールの作成によって、子供の年齢に合わせた動画が表示されるようになる。
  • 再生履歴、おすすめの動画が子供ごとに作られる。

検索の許可

動画検索を許可するかどうか、選ぶことができます。

許可すると、子供が見たいと思う動画を検索することができるようになります。

検索できるとは言っても、検索結果にもYouTube Kids仕様のフィルターが施されているので、YouTube上のすべての動画が表示されるわけではありません。

検索機能をオフにすると、自動的に表示されるコンテンツや関連動画しか視聴できなくなります。

  • 安心を優先する場合はオフに、ある程度自由に視聴させたい場合はオンに。と、使い分けることができる。

許可したコンテンツのみを表示

YouTube Kids許可したコンテンツのみを表示

「許可したコンテンツのみを表示」をオンにすると、表示するコンテンツを保護者が選ぶことができるようになります。

動画やチャンネルを個別に選択することも、YouTubeパートナーやYouTube Kidsチーム作成のコレクションを選択することも可能です。

 

YouTube Kids動画を承認する

動画を承認する画面

YouTube Kidsチャンネルを承認する

チャンネルを承認する画面

YouTube Kidsコレクションを承認する

コレクションを承認する画面

  • 動画を一つ一つ承認するというのは、手間がかかり現実的ではない。
  • チャンネルを承認する機能についても、チャンネル自体が検索にひっかからない場合も多くあり、あまり実用的ではないと感じた。

コンテンツをブロックする

許可とは逆に、表示させたくない動画やチャンネルをブロックすることができます。また子どもにふさわしくないと感じた動画を報告することもできます。

YouTube Kidsこの動画をブロック

動画をブロックする画面

YouTube Kidsこのチャンネルをブロック

チャンネルをブロックする画面

YouTube Kids報告する画面

動画を報告する画面

YouTube Kids報告したい問題を選ぶ

報告したい問題を選ぶ画面

  • 許可の時と同様で、チャンネル自体が表示されたらそのチャンネルをブロックすることができるが、検索にひっかからないチャンネルのブロックはできない。

タイマー

YouTube Kidsタイマー設定

制限時間を設定することができます。

制限時間を超えると、アプリはロックされます。

1分~60分の間で時間を設定することができます。

  • タイマーは、使う度に毎回セットする必要がある。

表示される動画は?

「許可したコンテンツのみを表示」「コンテンツをブロックする」のところでも、チラっとお話しましたが、YouTube Kidsには、独自のフィルターがかけられています。

年齢の低いお子様に適した動画が表示されるように、さまざまな対策を講じています。

 

YouTube Kidsの検索画面

YouTube Kidsの検索画面から、チャンネル名を検索してみると・・・以下3つのパターンがあることが分かりました。

  • チャンネルと動画が表示される
  • 動画だけが表示される
  • 何も表示されない

順に解説します。

チャンネルと動画が表示される例

  • かんあきチャンネル
  • HIMAWARIちゃんねる
  • キッズライン

キッズユーチューバー系のチャンネル、幼児向けに作られたチャンネルは、チャンネル自体が安心と認められているケースが多いようです。

動画だけが表示される例

  • HikakinTV
  • フィッシャーズ
  • プリンセス姫スイートTV

一部の動画が子供向けではないと判断されているチャンネル。子供が見ても安心と認められた動画のみが検索にひっかかる形となっています。

何も表示されない例

  • 東海オンエア
  • ワタナベマホト
  • ラファエル

すべての動画が子供向けではないと判断されているチャンネルの場合は、検索しても何もでてきませんでした。

※上記に挙げたチャンネルは一例です。検索結果は、変動する可能性があります。

  • 子供にふさわしいチャンネルかどうか気になった場合、一つの判断材料として、YouTube Kidsの検索を使うという手もありかもしれません。

メリットとデメリット

実際にYouTube Kidsアプリをいじってみて、感じたメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • ホーム画面の動画が子供向けにカテゴリーされていて見やすい
  • 再生履歴、おすすめの動画が子供ごとに作られる
  • 子供の年齢によって表示される動画が違う
  • CMがほぼない
  • タイマーが設定できる

CMに関して言うと、しばらく動画を再生してみても、一度もCMが再生されることはありませんでした。

デメリット

  • 一つ目の動画の再生が終わると、次の動画(関連動画)が自動再生されてしまう
  • テレビでYouTube Kidsを再生する機能はあるが限定的。テレビ再生できる機器を準備する必要がある
  • チャンネルの許可、ブロックの機能があまり実用的でない
  • タイマーは毎回設定する必要がある

YouTube Kidsの注意点

YouTube Kidsの仕様で一番気になった点は、関連動画が連続再生されてしまうというところです。

通常のYouTubeアプリには、自動再生オンオフの機能があるのに、YouTube Kidsにはないのが不思議でした。

動画が連続再生されてしまうと、子どもが自分のペースで見たい動画を選ぶという機会が減り、結局ダラダラと関連動画を見続けてしまいそうだと感じました。

YouTube Kidsに関しては現状、タイマーをセットして使うことをおすすめします。

まとめ:YouTube Kids(キッズ)を使ってみた感想

今回は、子供向けのYouTubeアプリ「YouTube Kids(キッズ)」についてレビューしました。

 

使ってみた印象として・・・

YouTube Kidsは、小さな子どもにスマホやタブレットを渡して、親がほんの少しの間、目を離しても安心できるアプリとして便利だと思いました。

とくにおでかけ先や、どうしてもの緊急時には重宝するかもしれません。

 

子供向けに考えられたカテゴリー分けもいいですね。まなび系の動画をさがすとかは、通常のYouTubeにはない機能なので、子供に見せたい動画を探すときに使えるかもしれません。

 

今までYouTubeをあまり子供に見せていなかったけれど、子供向けのアプリがあるなら、見せてみようかな・・・と考えているご家庭にもおすすめです。

 

一方で、日常的にYouTubeをよく見る我が家にとっては、少し物足りなさを感じるアプリでした。

子供の好きなチャンネルの動画が一部しか再生できないなど、安全性を重視しているので、仕方がないことなのですが、どうしても不自由さを感じてしまう部分がありました。

子供の見たいチャンネルがある程度決まっている場合には、通常のYouTubeアプリの方が使い勝手が良いような気がします。

安全性をとるのか、子供の自主性をとるのか、バランスが難しいところですが、我が家では、引き続き通常のYouTubeを上手く使っていく方向でやっていこうと思っています。

 

Chromecast があれば、YouTube Kidsをテレビ画面でも見れるようになりますよ。

 

お読みいただきましてありがとうございました。

 

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